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思考の鍋

料理、日記、時々エッセイみたいなやつ。

2020-01-01から1年間の記事一覧

スケッチ 草木(洋種山ごぼう) 2018/9/6

砂利駐の隅の荒地に咲いていた「洋種山ごぼう」。 雨に濡れていて、とてもきれいだった。なんとなく下描き。 「洋種山」秘境の銘酒のようなネーミング。。 4Bえんぴつ画。

「知的好奇心を育てる、とその課題」2018/9/4

今日のノーメデアデーやメデアデドックスなどの言葉には、ゲーム、テレビ、インターネットをはじめとするメデアに依存していく子ども達の、健康的心身育成がめあてとされているが、 私自身、生活に必要な主要ツールがスマートフォンにはまとまっており、子ど…

スケッチ すーくん 2018/8/14~9/1

読書とスケッチは「時間の分割」という中での楽しみなので、スケッチしたこの期間は、まとまってとれて贅沢だった。 我が家のすーちゃん。 顔は、子どものえんぴつ。 足と尾は、筆。

鶏レバーの簡単ソテーと適当サラダ 2018/8/4

白くぶよぶよ脂の部分を包丁で除き、血液を氷水で流した鶏肉のレバー。 (砂肝も開いて血の塊を流す。) 塩 胡椒 紹興酒またはブランデー オリーブオイルサラダ(好みのカット野菜) ドレッシングは、ソテーした後のフライパンの残ったオリーブオイルに、バルサ…

グリンピースの温サラダ 2018/7/30

冷凍アメリカ産グリンピース ベーコンまたは生ハム バター 塩 これは温玉 または、ポーチドエッグ(お湯にお酢を足らすと白身がまとまりやすい)ベーコンでなく生ハムで炒めると本当に美味しい。熱々湯気が出ているうちに食べる。 サイゼリヤに行くと必ず注文…

ジャイアンシチュー 2018/716

アリッサのパンチでメッタメタのギッタギタ、ドロドロ血のように鮮やかな色は、今が旬のビーツ。 美味しいバージョン。手羽元 人参 ピーマン トマト ビーツ乾燥オレガノ チキンブイヨン 塩、胡椒

黒胡麻のレアチーズケーキ 2018/7/5

石畳や菖蒲の葉などに着想して、生菓子のような洋菓子を作りたかった。 お薄の邪魔にならぬように、ビスケットボトムは無くし滑らかなな口当たりに。

ガスパチョとチキンの煮込み 2018/7/2

*ガスパチョ冷凍皮剥きトマト、セロリ、紫玉葱、赤パプリカ、きゅうり、オリーブオイルをミキサー。 塩、胡椒、レモン汁。 冷凍したトマトを使用する為、冷やす手間省け、すぐに頂ける。 仕上げにヨーグルトを一回し。*チキン煮込みチキンブイヨンの力を借…

豚肉のスペアリブ、バルサミコ煮込み 2018/6/25

陽射しの強い日に食べたい煮込み。アフリカ発祥のクスクスは、ヨーロッパやブラジルなど広い地域で親しまれている食材。スープをヒタヒタしたりサラダにパラパラしたりと幅広く楽しめる。クスクスを好んで使うが、パスタなのでお腹もちも良く、強烈な陽射し…

トマトのデザートスープ 2018/6/18

冷たいトマトは身体を一気に冷やすので暑い日に食べたい、感覚で作った創作スープ。冷凍トマト2つ 豆乳(どばどば) はちみつ(ぐるっと一回し) ヨーグルト(カレースプーンで3杯くらい) 仕上げにキヌアミックス、好みのオイルを一回し。このかわいいガラスの器…

トマトとアボカドの食べるドレッシング 2018/6/18

ケールの為の、創作ドレッシング。ケールは、葉が厚く繊維質も硬くとても食べにくい感じがしたのでクリームのドレッシングが欲しかった。これは多分、トマトが苦手な人も食べられるほど、 ヨーグルトがトマトの青臭さを閉じ込めてくれる。ヘタをとり凍らせ皮…

簡単ワンプレート 2018/5/5

○ドレッシング:2017年もの自作プルーンのブランデー漬(プルーンはみじん切り)、アボガドオイル、塩、胡椒、レモン漬酢○付け合わせ:ズッキーニ、ブラウンマッシュルーム にルビーソルト。○とりももハムは冷蔵庫にあった市販品。とりあえず薄味だったのでケ…

ザワークラウト(出来上がり編)2018/5/5

コンロ脇の室温で5日。 開けてみると、パチパチと乳酸菌の息づかいが聞こえ、香りに柔らかな酸味が帯びた。 パチパチいってくれているため、生き物を食べてる感じがする。 しばらく上下まぜていたらパチパチが止んでしまった。機嫌を損ねたか。 美味しくて…

鮭の粕漬け 2018/5/1

23年前の手書きレシピ。 フードプロセッサーによって、前日から酒粕をふやかしたり、すり鉢使わず便利になった。 酒粕ベッドにて半日ほど風通し良いところで寝かせせたら、冷蔵庫に移動、3日~4日で食べ頃。酒粕は、ビタミンB群、レジスタントプロテインが…

ザワークラウト(仕込み編)2018/5/1

腸内環境を整え、食物繊維が糖質、脂質の吸収を緩やかにしてくれる、ダイエット効果の高いキャベツの酢漬けが話題のようなのだけど、本当に驚くほど美味しくない。なので、春キャベツの洋風漬物、ザワークラウトを仕込んだ。動物性たんぱく質の分解を促し、…

春キャベツと塩昆布 2018/4/13

春のキャベツの栄養価がなんだかすごいから、カットした後よく水で洗い、ふじっ子の塩こんぶでよくもんで仕上げにごま油まわしがけて、良く冷えたグラスにビールを注ぐ。簡単。

ほたるいかと春キャベツのパスタ 2018/4/13

にんにく、たかのつめ、塩、ホワイトペッパー、グレープシードオイル、レモン。春の疲れ気味の身体に適した栄養を、人の生活と季節の相関の理にかなった「旬の食材」で。 ほたるいか 免疫力を高め、細胞改善や肝機能の促進、疲労回復の効果あり。 : タウリン…

「アウトプット力とは」2018/4/26

感性で捉え、その本質を理解しようとする、あなどれない子ども達。 小6となれば、時として、大人以上に感性が鋭く、面白くもあり、時々びっくりさせられる。社会に順応していく生き方を、親の背中で示すとは、荷が重く、なんともムズい。 哲学的な会話を子…

「春休み」2018/3/26

...変化に順応し、常識にはとらわれず、既存する考えや拘りから離れられる柔軟な思考力を!!!とか思って図書館で選んだらなんかマンガになってしまった。長男春休みの読書、というか、ほぼマンガ。

「スプーンあきこさんから」2018/3/ 26

3月15日卒園式前日、お友達のスプーンあきこさんからのサプライズプレゼント。とても素敵な作品で卒園式前の緊張が解れ、そして一気に込み上げてきたものをぐっと堪えたのを思い出す。 子育ての一息に、コーヒー持ってるstillと向き合ってコーヒーが飲めるの…

「夏休みの自由研究」2018/3/11

地殻はほぼ私が作成。消しゴムのカスで練りケシ作りにシフトした長男以上に、私が夢中になった。子どもの興味や好奇心の思考を、正解示さずめあてに導く学習というものがいかに難しい事なのか身に染みて解ったという、私の自由研究となった夏休みだった。参…

れんこんの春ロールキャベツ 2018/3/5

ロールキャベツ: 豚肉:ビタミンB群、鉄分が豊富。 レンコン:ムチンが花粉症緩和に効果、通常加熱で失われるビタミンCが、失われない。春のキャベツは柔らかくて甘い。 1/4丸ごと茹でたものを開いてお肉を巻いてレンジでチン。豚挽き肉、ぐたぐたの攪拌レ…

オランジェット 2018/2/14

オレンジの苦みとチョコレートの甘味の調和。オレンジの皮(2個)は5分煮出しを3回程で強い渋みは飛び、ほんのりした苦みだけが残る。シナモンシュガー(シナモンパウダーは粉糖と合わせる。粒子の大きいグラニュー糖では甘過ぎてしまう)をまぶしたら瓶ごと…

ムネ肉で春雨サラダ 2018/2/4

ごま油、醤油、塩コショウ、砂糖、お酢、すり白ごま。 ちくわやかまぼこを入れてもいいだが、この後ピンクのかまぼこの千切りを入れた。 庶民的な居酒屋のお通し感がでて良かった。

レデーなケーキ 2018/1/31

空気を一気に抱かせ膨らませたホイップクリームは、必ず低速で滑らかなキメに整える。 つぎはぎだらけのスポンジが、整えられたクリームによって一つまた一つと丁寧に絞られ覆われていく。という、なんだか女性的なケーキ。

ムネ肉ハム 2018/1/30

塩コショウ(子どもが食べられるように生姜は諦める)で一晩浸ける。 ひたひたの熱湯で一分茹で火を止め、STAUB鍋にお任せする。2時間経過。 普通のお鍋でもバスタオルなどでお鍋を巻いてお布団の中3~5時間寝かせてもok。パサツきなく、しっとりしていて…

粗挽き豚バラしゅうまい 2018/1/20

豚バラ7.8程度の粗みじんで肉肉しさを残す。 ロースを加えても良いが小篭包並の肉汁を求めバラオンリー。せいろで8分。豚バラ、干し椎茸、ねぎ、筍の水煮、紹興酒、ごま油、生姜の絞り汁、塩、砂糖ほんのちょっとだけ、片栗粉ちょっとだけ。

可愛らしいーキ 2018/1/17

花びらはストロベリーチョコレートを溶かしクッキングシートにスプーンの背で伸ばし固めたもの。桜の塩漬けは生クリームに良く合うが、子ども達が苦手な為、自分が食べる時に一片乗せた。 スポンジケーキは時短の為、市販のものを使用。 マトリョーシカのよ…

ブッシュドノエル 2017/12/24

VALRHOMAのプラリネクロッカンンのペースト(ヘーゼルナッツなどを砂糖でカラメリゼしたもの。カリコリとした楽しい食感。) をチョコレートホイップに混ぜ込み、ロールケーキの要領で生地に広げ、VALのチョコドロップを敷いた。 成形クリームはホイップだと…

パリブレスト 2017/12/19

パリとブレストを結ぶ自転車レースを記念に作られたシュー生地のお菓子。 シュー生地は木べらを使い、手を休めず手早く炊くことがポイント。