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思考の鍋

料理、日記、時々エッセイみたいなやつ。

2020-08-01から1ヶ月間の記事一覧

「誹謗中傷なんかで命をおとしてはいけない。救える命へ。」【今週のお題】

今週のお題「読書感想文」「子どもとスマホ おとなの知らない子どもの現実 」 著者 石川結貴 注:これは、今年7月に産経新聞のビブリオエッセーに掲載された投稿文https://www.sankei.com/smp/life/news/200729/lif2007290073-s1.html に加筆、修正したもの…

「学力を越える大切な力とは~花まる学習会代表 高濱先生講演会」2019/7/8

高濱先生のテンポの良さとギャクセン光る男児と母のあるあるに、笑いの絶えない90分。 思春期男児の基盤力と突破力の培われる体験とは何か、父母の在り方関わり方など、とても参考になった。咄家さん並のトークセンスにわくわくしたのと、芸人さん並のギャグ…

「ソーシャルメディアポリシーについて」2019/5/18

筑波大学芸術学系 元教授 笹本 純氏の作品。 限定された視界から受信する情報は、受けとる側が持つ情報と整合された解釈により作られる。を、体現できるおもしろい作品だと思った。 日々のSNSコミュニティにおいて、各々が受けとる解釈が暴走し、築いてきた…

「相互監視社会と知性に属する孤独」 2019/5/1

「他人ばかり気にする相互監視社会に埋もれて、ぼくちょっと息くるしい。」 時代の変革と共に進化を遂げたスイスイ魔法のフォーンを手にした多感な子ども達の閉塞感を想像するには容易だ。スマホの学校持ち込みが可能となり、加速するAIネイティブ時代の到来…

「世の不条理との対峙」 2018/10/23

依存と自立のサイクルを繰り返し成長し、知・徳・体のバランスが取れた力が必要なのは、子どもに限った話ではない。 世の不条理との出合いに、依存と自立そして知、徳、体、この5つのバランスがしなりを失い、自分で在るべき弓を放てなくなった時、偏りのあ…

スケッチ 千日草 2018/10/17

外魂の容れ物である玉手箱を開けても、こっぽりとかわいい千日草を描いた。

根菜の白あえ 2018/10/6

材料 :フードプロセッサーで全て混ぜる。 調味料目分量。ざるで水切りした木綿豆腐一丁 白みそ 酒粕 すり白ごま きび砂糖または三温糖 塩少々 だし醤油時短の為、既にカットされている根菜の水煮とゆがいたほうれん草とこんにゃくを加えた、香りや味わいが…

ザッハトルテ 2018/10/1

○土台 恒例の時短アイテム、市販のスポンジ一台 アプリコットやラズベリージャム適量 コアントロやブランデー適量薄くスライスし重ねるスポンジには洋酒をしっかりと打ちたっぷりと酸味のあるジャムを塗る。グラサージュになじむ土台の弾力つくりがポイント…

スケッチ 草木 (洋種山ごぼう) 2018/9/20

自然の重心の美しさ。 秋の虫の音に癒されながら、描いていて気持ちが良かったのは花(実なのかな)の部分。 4Bえんぴつ画。

スケッチ 梨 2018/9/10

次男が大好物の梨。 みずみずしくて美味しかった。

スケッチ 草木(洋種山ごぼう) 2018/9/6

砂利駐の隅の荒地に咲いていた「洋種山ごぼう」。 雨に濡れていて、とてもきれいだった。なんとなく下描き。 「洋種山」秘境の銘酒のようなネーミング。。 4Bえんぴつ画。

「知的好奇心を育てる、とその課題」2018/9/4

今日のノーメデアデーやメデアデドックスなどの言葉には、ゲーム、テレビ、インターネットをはじめとするメデアに依存していく子ども達の、健康的心身育成がめあてとされているが、 私自身、生活に必要な主要ツールがスマートフォンにはまとまっており、子ど…

スケッチ すーくん 2018/8/14~9/1

読書とスケッチは「時間の分割」という中での楽しみなので、スケッチしたこの期間は、まとまってとれて贅沢だった。 我が家のすーちゃん。 顔は、子どものえんぴつ。 足と尾は、筆。

鶏レバーの簡単ソテーと適当サラダ 2018/8/4

白くぶよぶよ脂の部分を包丁で除き、血液を氷水で流した鶏肉のレバー。 (砂肝も開いて血の塊を流す。) 塩 胡椒 紹興酒またはブランデー オリーブオイルサラダ(好みのカット野菜) ドレッシングは、ソテーした後のフライパンの残ったオリーブオイルに、バルサ…

グリンピースの温サラダ 2018/7/30

冷凍アメリカ産グリンピース ベーコンまたは生ハム バター 塩 これは温玉 または、ポーチドエッグ(お湯にお酢を足らすと白身がまとまりやすい)ベーコンでなく生ハムで炒めると本当に美味しい。熱々湯気が出ているうちに食べる。 サイゼリヤに行くと必ず注文…

ジャイアンシチュー 2018/716

アリッサのパンチでメッタメタのギッタギタ、ドロドロ血のように鮮やかな色は、今が旬のビーツ。 美味しいバージョン。手羽元 人参 ピーマン トマト ビーツ乾燥オレガノ チキンブイヨン 塩、胡椒

黒胡麻のレアチーズケーキ 2018/7/5

石畳や菖蒲の葉などに着想して、生菓子のような洋菓子を作りたかった。 お薄の邪魔にならぬように、ビスケットボトムは無くし滑らかなな口当たりに。

ガスパチョとチキンの煮込み 2018/7/2

*ガスパチョ冷凍皮剥きトマト、セロリ、紫玉葱、赤パプリカ、きゅうり、オリーブオイルをミキサー。 塩、胡椒、レモン汁。 冷凍したトマトを使用する為、冷やす手間省け、すぐに頂ける。 仕上げにヨーグルトを一回し。*チキン煮込みチキンブイヨンの力を借…

豚肉のスペアリブ、バルサミコ煮込み 2018/6/25

陽射しの強い日に食べたい煮込み。アフリカ発祥のクスクスは、ヨーロッパやブラジルなど広い地域で親しまれている食材。スープをヒタヒタしたりサラダにパラパラしたりと幅広く楽しめる。クスクスを好んで使うが、パスタなのでお腹もちも良く、強烈な陽射し…

トマトのデザートスープ 2018/6/18

冷たいトマトは身体を一気に冷やすので暑い日に食べたい、感覚で作った創作スープ。冷凍トマト2つ 豆乳(どばどば) はちみつ(ぐるっと一回し) ヨーグルト(カレースプーンで3杯くらい) 仕上げにキヌアミックス、好みのオイルを一回し。このかわいいガラスの器…

トマトとアボカドの食べるドレッシング 2018/6/18

ケールの為の、創作ドレッシング。ケールは、葉が厚く繊維質も硬くとても食べにくい感じがしたのでクリームのドレッシングが欲しかった。これは多分、トマトが苦手な人も食べられるほど、 ヨーグルトがトマトの青臭さを閉じ込めてくれる。ヘタをとり凍らせ皮…

簡単ワンプレート 2018/5/5

○ドレッシング:2017年もの自作プルーンのブランデー漬(プルーンはみじん切り)、アボガドオイル、塩、胡椒、レモン漬酢○付け合わせ:ズッキーニ、ブラウンマッシュルーム にルビーソルト。○とりももハムは冷蔵庫にあった市販品。とりあえず薄味だったのでケ…

ザワークラウト(出来上がり編)2018/5/5

コンロ脇の室温で5日。 開けてみると、パチパチと乳酸菌の息づかいが聞こえ、香りに柔らかな酸味が帯びた。 パチパチいってくれているため、生き物を食べてる感じがする。 しばらく上下まぜていたらパチパチが止んでしまった。機嫌を損ねたか。 美味しくて…

鮭の粕漬け 2018/5/1

23年前の手書きレシピ。 フードプロセッサーによって、前日から酒粕をふやかしたり、すり鉢使わず便利になった。 酒粕ベッドにて半日ほど風通し良いところで寝かせせたら、冷蔵庫に移動、3日~4日で食べ頃。酒粕は、ビタミンB群、レジスタントプロテインが…

ザワークラウト(仕込み編)2018/5/1

腸内環境を整え、食物繊維が糖質、脂質の吸収を緩やかにしてくれる、ダイエット効果の高いキャベツの酢漬けが話題のようなのだけど、本当に驚くほど美味しくない。なので、春キャベツの洋風漬物、ザワークラウトを仕込んだ。動物性たんぱく質の分解を促し、…

春キャベツと塩昆布 2018/4/13

春のキャベツの栄養価がなんだかすごいから、カットした後よく水で洗い、ふじっ子の塩こんぶでよくもんで仕上げにごま油まわしがけて、良く冷えたグラスにビールを注ぐ。簡単。

ほたるいかと春キャベツのパスタ 2018/4/13

にんにく、たかのつめ、塩、ホワイトペッパー、グレープシードオイル、レモン。春の疲れ気味の身体に適した栄養を、人の生活と季節の相関の理にかなった「旬の食材」で。 ほたるいか 免疫力を高め、細胞改善や肝機能の促進、疲労回復の効果あり。 : タウリン…

「アウトプット力とは」2018/4/26

感性で捉え、その本質を理解しようとする、あなどれない子ども達。 小6となれば、時として、大人以上に感性が鋭く、面白くもあり、時々びっくりさせられる。社会に順応していく生き方を、親の背中で示すとは、荷が重く、なんともムズい。 哲学的な会話を子…

「春休み」2018/3/26

...変化に順応し、常識にはとらわれず、既存する考えや拘りから離れられる柔軟な思考力を!!!とか思って図書館で選んだらなんかマンガになってしまった。長男春休みの読書、というか、ほぼマンガ。

「スプーンあきこさんから」2018/3/ 26

3月15日卒園式前日、お友達のスプーンあきこさんからのサプライズプレゼント。とても素敵な作品で卒園式前の緊張が解れ、そして一気に込み上げてきたものをぐっと堪えたのを思い出す。 子育ての一息に、コーヒー持ってるstillと向き合ってコーヒーが飲めるの…