2020-01-01から1年間の記事一覧
お題「手作りしました」今年、福来みかんから、果汁、ジャム、ドライみかん、※陳皮を作り、つくば晩秋をイメージした、素材の味が引き立つシフォンケーキを作りました。 苦みの元は白い筋なので、実と皮の筋とりは、根気がいりますが、コツコツと大事な作業…
みかんの北限地、筑波山の中腹に広がる「酒寄観光みかん園」には、温州みかんの他、筑波山の気候と地形の産物である「福来みかん」が収穫できます。 *10月下旬から12月上旬、桜川市真壁町酒寄地区。http://www.kankou-sakuragawa.jp/page/page000079.html …
つくばに住まい、一番つくばが美しいと私が思うのが、この季節。 ボジョレー・ヌーボーで街が賑わいを魅せていますが、ヌーボーのフレッシュさに劣らない、地域の新たな魅力を発見しています。穏やかな秋の小春日和、歴史好きな息子と出掛けた、筑波山麓地域…
お題「わたしの宝物」art_x_tsukuba つくば市公式「つくば市文化芸術アーカイブ」のポータルサイト。インスタグラムで発信中。 お友達のスプーンあきこさんと、私の作品を紹介してくださいました。 ありがとうございます ~あこさんと初めて出会ったのは、長…
~手のひらに乗る小さな瓶の蓋を開けると、風、土、埃、太陽の香りが、エスニックの旅へと誘う。 瞬く間に口に広がるクミン、コリアンダーのスパイス達は、風土記のように語る。冷凍していたマグロを庫内からひっぱり出し、塩コショウ、そしてアリッサで食す…
~木で作られた鹿の親子は、 隣の家の、祖母の応接間の戸棚に飾られていた。幼い頃、この鹿の置物が大好きだった。 祖母の応接間に入っては、戸棚の硝子越しから眺めていた。先日の帰省時、処分されてしまうのならばと、持ち帰らせてもらった。 硝子戸のよう…
お姉さん(兄の妻)が、我が家のすーちゃんに編んでくれていたセーターは、毛100%であるので、とても暖かそう。 2本取りで編まれ、ムラも無くしっかりとした編目は、わんぱくなうちのコにも安心して着させられて、とても嬉しい。 サイズを測った訳でないのに…
「運動会をふり返って」 6年○組 ぼくはぼくたろう今年の運動会は、コロナウィルスの影響で、楽しみにしていたお弁当は無く、時間は短縮、観覧席もなく、マスクを着けての競技だった。ぼくは、それでも運動会が開さいされたことがとてもうれしかった。 同じ…
お題「大好きなおやつ」フレンチトーストやパン耳ラスクに少々飽きてしまい、簡単に作れるおやつとして登場。 ~現在は、これを食べたい為にバケットを買うこともある..~ 分量は目分量。①余ってしまったバケットをくし形や長方形に切る。 ②フライパンで熱し…
息子とお友達の、廃材を寄せた秘密基地を知った。 息子が私に教えてくれたことで、秘密では無くなってしまったが、ハイラル平原に迷いこんだかのような美しさでうっとりし、思わず写真に残した。 何やら、チャッカマンでベーコンを焼いて食べたことを、嬉々…
今年、四月十九日、祖母が百三歳で長寿を全うし、安らかに旅立った。日に日に、伸びてゆく影と、開いてゆくオレンジ色の小花たち。 真夏の猛暑、つい先月の残暑さえ、既に懐しい。幼い頃から祖母が側で暮らしていた古い家は、十数年前に美しく生まれ変わった…
今年 、四月十九日、百三歳で長寿を全うした祖母が、安らかに永眠いたしました。昨今、厳しい時世でありますが、家族親族と共に、四十九日法要に参列できたことに、感謝しております。 ~日に日に、伸びてゆく影と、開いてゆくオレンジ色の小花たち。 つい先…
今年夏、長男希望の那須岳(茶臼岳)へ旅行。 九号目まではロープウェイ、そこから一時間程で登頂できる初心者の登山道へ。活火山な為、火山ガスが噴出していて、硫黄の臭いがした。 頂上が見える所までロープウェイで運んでもらえる為、ハイキング的に気楽に…
豆腐ハンバーグをミートローフに時短。 日が短くなっていく季節、 "ムラの無い熱伝導"は、 慌ただしい夕刻の頼もしい味方。 *オーブンシートを敷いた型に、いつものハンバーグの種に豆腐をまぜ入れて、180度40~50分蓋をして焼いた。#staub #ストウ部 #料理
今週のお題の「おいしくもりもり」 ときたら、夫が作る麻婆豆腐だ。にんにく、しょうが、長ねぎ、唐辛子、トウチにテンメン、トウバンジャン。 鼻から抜ける香味と、毛穴から吹き出す辛味の体感は、バテ気味の暑い夏も、指先冷え込む寒い冬も、ご飯のお供に…
頬づりしたくなるほど美しい、鋳鉄を凍結させた涼菓は、茹だるような夏の暑さを忘れさせてくれる。 ローズマリー香るヨーグルトソルベを、 “優れた保冷性”に恵まれた美しい鍋ごと食卓に、どうぞできる。 *レシピ参照 柳瀬久美子 著「ストウブで冷たいお菓子…
体内の水分が、血液中に溶かした栄養分や老廃物を 運ぶように、心の在り方は、内臓の働きだけでなく身体の動きにも繋がっているようす。振り返れば、負の思考から抜け出せずにいた頃、身体の柔軟性も激しく欠け、頭も膝もガチガチに。 体内に必要な水分は、…
鍋に材料を入れ、蓋して火をつける。 (直径22㎝丸型)○骨付き豚バラの煮込み 豚バラ、ゆで卵、にんにく、長ネギ 酒、醤油、みりん、砂糖 *材料に火が通ったら、自分の好みまで煮込む。 骨までとろとろに。 ○ポテサラ じゃがいも、人参、ベーコン、たまご、水…
*材料(オリジナル、全目分量) 軽く塩を振り、冷蔵庫で一晩寝かせた豚肩ロース ホワイトペッパー レモン汁と皮のすりおろし パクチー 天然ケーシング*粗目ミンチャーを使い、肉々しく。 焼成、トースターで13分。*今年(2019)は、昨年に比べ湿度気温が高く…
豆乳と江戸崎カボチャガイーノ。*材料 冷凍した豆乳 冷凍したかぼちゃペースト(皮は好きなだけ残す) スーパーカップバニラ味 分量は目分量、大体こんぐらい。
今週のお題「読書感想文」「子どもとスマホ おとなの知らない子どもの現実 」 著者 石川結貴 注:これは、今年7月に産経新聞のビブリオエッセーに掲載された投稿文https://www.sankei.com/smp/life/news/200729/lif2007290073-s1.html に加筆、修正したもの…
高濱先生のテンポの良さとギャクセン光る男児と母のあるあるに、笑いの絶えない90分。 思春期男児の基盤力と突破力の培われる体験とは何か、父母の在り方関わり方など、とても参考になった。咄家さん並のトークセンスにわくわくしたのと、芸人さん並のギャグ…
筑波大学芸術学系 元教授 笹本 純氏の作品。 限定された視界から受信する情報は、受けとる側が持つ情報と整合された解釈により作られる。を、体現できるおもしろい作品だと思った。 日々のSNSコミュニティにおいて、各々が受けとる解釈が暴走し、築いてきた…
「他人ばかり気にする相互監視社会に埋もれて、ぼくちょっと息くるしい。」 時代の変革と共に進化を遂げたスイスイ魔法のフォーンを手にした多感な子ども達の閉塞感を想像するには容易だ。スマホの学校持ち込みが可能となり、加速するAIネイティブ時代の到来…
依存と自立のサイクルを繰り返し成長し、知・徳・体のバランスが取れた力が必要なのは、子どもに限った話ではない。 世の不条理との出合いに、依存と自立そして知、徳、体、この5つのバランスがしなりを失い、自分で在るべき弓を放てなくなった時、偏りのあ…
外魂の容れ物である玉手箱を開けても、こっぽりとかわいい千日草を描いた。
材料 :フードプロセッサーで全て混ぜる。 調味料目分量。ざるで水切りした木綿豆腐一丁 白みそ 酒粕 すり白ごま きび砂糖または三温糖 塩少々 だし醤油時短の為、既にカットされている根菜の水煮とゆがいたほうれん草とこんにゃくを加えた、香りや味わいが…
○土台 恒例の時短アイテム、市販のスポンジ一台 アプリコットやラズベリージャム適量 コアントロやブランデー適量薄くスライスし重ねるスポンジには洋酒をしっかりと打ちたっぷりと酸味のあるジャムを塗る。グラサージュになじむ土台の弾力つくりがポイント…
自然の重心の美しさ。 秋の虫の音に癒されながら、描いていて気持ちが良かったのは花(実なのかな)の部分。 4Bえんぴつ画。
次男が大好物の梨。 みずみずしくて美味しかった。